20代で出会ったとあるセミナーで学びの扉を開き、人生は「何にお金を使うのか」「何に時間を使うのか」「誰と学ぶのか」によって劇的に変わること、また、経営者やリーダーの成長が仲間の成長につながることに気づき、「学ぶ」という事がどれだけ大切かを知ったご経験、まさに今、私たちが倫理法人会の実践の学びによって感じている学びを20代で体感していらっしゃった大嶋啓介さんの「気づきの力」「感受性」に感動いたしました。
またご自身の会社「てっぺん」は、私たちが思い浮かべるような、一般的な居酒屋の経営像から想像もできない人材の育成を目指しており、その理想像が「松下村塾、吉田松陰」から生まれていることに、萩市民として喜びを感じました。
吉田松陰が塾生に伝えていた「立志」は生きる理由を説いている。なんのためにこの命を使うのか。
「この居酒屋てっぺんから、日本を本当に元気にする人たちを生み出したい、日本の文化を、日本の魂を伝えていきたい。今、世界中で光が見えない困難を迎えているが、困難を成長に変えるメンバーだと信じている。人間力の見せ所だと思っている。」と語る大嶋氏
「苦難は幸福の門」今がまさに倫理体験の時、喜びにっこり笑って門を開きたいと感じた日曜の朝でした。
参加人数 ZOOM接続者500名