9月30日に行われた第1012回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「人類最大の発明」と題して、荘厳寺住職 白鳥文明氏の講話を聴きました。
いろいろな切り口から、幸せについてご講話いただきました。なんだか、とても心が軽くなりました。
以前はお寺で幼稚園をしており、自身も園児だったそうで、当時いただいた卒園証書を披露いただきました。卒園証書を書いたのは、園長である先代住職(白鳥氏の父親)だそうです。卒園証書の中で、人生を生きる上で大切だと伝えたことは、『いつも良い顏よい言葉』で過ごすこと。御父様は亡くなってしまったそうですが、言葉はこうして残って、父親と触れ合う事ができるとのこと。いろいろなものが文字として残っている有難たさを感じました。
朝食会では、講話では聴けなかったお話で盛り上がり、笑顔満載のモーニングセミナーでした。