山口県倫理法人会、松永秀夫副会長の講話でした。松永副会長が倫理法人会で学び続ける理由は、一言で言えば「より幸せになりたいから」という事でしたが、その幸せの基準は境遇や状態によるのではなく、結局心のありように尽きるという事、人はどのような境遇になろうとも幸せを感じることが出来る。それがすなわち「心の経営」であり、不足、不満は不幸を招く。一般的には嬉しくないと思われる時にも明朗で幸せを感じられる為に倫理を学び、実践を続けているという事でした。
倫理を実践するとどんな状況になろうとも嬉しくない時が無くなる。その為には心と言動を一致させる事が大切であり、理屈抜きに即実践する事の重要性など、学びの多いご講話をいただきました。
(参加30社 31名)