6月29日に行われた第1048回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「運命自招」と題して、一般社団法人倫理研究所 法人局 参事 徳永 孝明 法人アドバイザーの講話を聴きました。
『苦難は幸福の門』この言葉が衝撃だったと語る徳永法人アドバイザー、自らが乗り越えることができる苦難しかやってこないと正面から受け止め、実践によってわがままを一枚一枚はがされながら今まで頑張ってこれたとの事。後継者である息子を嫁の実家に献上したが、その後ご自身の事業も発展していったとの事。まずは差し出すとあとから幸せが返ってくると熱く語られます。倫理の実践は、まずは自分で決意すること、そこでまずは心が変わる。そうすれば、行動、習慣、人格、出会いと変わっていって、最後には運命が変わる。心を変えることが倫理の実践ですと力強く語る徳永法人アドバイザーの講話に、実践の勇気をいただきました。
徳永法人アドバイザーは、卓球が縁で奥様と結婚されたそうです。奥様は元卓球の世界チャンピオンなので、自分は影が薄いそうですが、ご本人も結構卓球は上手だそうです。明日は東京で卓球の試合に出場とアクティブな徳永法人アドバイザー。今回のポーズはもちろん卓球です。
講話に先立ちまして会員スピーチは、静野 邦彦 幹事。家族に拡がる倫理についてのお話しでした。
参加人数 21社 22名
心が変われば運命が変わる 毎週水曜日朝6時ベルゼに集合!!