第1058回MS 『大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き』
司会進行:吉冨久悦 幹事
朝の挨拶:五代明孝 幹事:第15条「信成万事」
会長挨拶:安元寿代会長:
今日の夜から雪のようです。皆さまお気をつけください。
1月21日(に藤麻功参事を偲ぶ会がありました。
栞13条(反始慎終)の最後の段落のままの方だったと思います。
また、間もなく4年になりますが、垣内参事のことも思い起こされます。
山口県に倫理を、朝礼を持って来てくださったことに感謝するとともに、
改めて原点に返って私たちの有り様を見つめ直したいと思います。
「倫理のあり方を忘れてはいけない!」と思った次第です。
講話:牧野武志 下関市倫理法人会副専任幹事、株式会社地域情報新聞下関 取締役 編集長 「大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き」
山口市はアットホームな感じで他単会に来た感じがしません。
笑いや相槌の音がするとても良い雰囲気です。
「人が亡くなる間近に後悔する20のこと」を先日、会員スピーチで披露しました。80歳くらいになると考えることも深いなぁと思いました。
今日の題名は歌の歌詞から取りました。
倫理入会のきっかけは弊社社長の松本SVから入会の打診、そして後継者倫理塾の入塾も同じく松本SVからご指名いただいたからです。嬉しかったです。
塾に通うほどに、自単会のMSでの気づきが増えていきました。些細な中に有る「幸せ」に気づけるようになりました。
座右の銘に上げた「俺たちは足して1つ」は私の所属する下関市倫理法人会でも最近「一体感」を実感できるようになりました。気づきを声にすると内田会長が早速反映してくださる。そして意見を出す人が増え、一層活気ある単会になっています。
富士研をきっかけに塾生間の連帯が固まりました。そして皆が変わりました。
「トップが変わると周りが徐々に変わっていく。」それに気づけたのが
後継者倫理塾でした。
「大嫌い」だった倫理が「大好き」に変わりました!
誓いの言葉:土田博光 副専任幹事
参加者22社23名(当該単16社17名)