第1059回MS 『倫理と覚悟』
司会進行:吉冨久悦 県青年委員長
朝の挨拶:土田湧希耶 会員:第16条「尊己及人」
会長挨拶:安元寿代会長:
久々の梅乃屋さんでのMSです。
いくつか会場を代ってきましたが、会場が使えることが有難いものです。
今月は後継者倫理塾第一期卒塾生シリーズです。磯部さんの後継者倫理塾に参加した経験、内面の変化をお伝えいただければと思います。
会員スピーチ: 河本真由子 幹事
2021年に亡くなられたお父様のお墓参り、
お婆さまとの関わりを通して感じたこと。そこから学び取った人とのご縁、
とりわけ仕事の中での人とのご縁の大切さについて気づきました。
お母様を大切にしていくこと。お墓参りを続けていくこと、会社や倫理の仲間を大事にしていきます。これからも宜しくお願いいたします。
講話:磯部真希 美祢・山陽小野田倫理法人会会員、有限会社ライブワーク営業課長「倫理と覚悟」
サラリーマンだった時代に創業社長の父から事業継承の話しをされましたが拒み続けました。父から「自分の代で事業をたたむ」と言われ、継承を決意しました。
入社当初は嫌な倫理、嫌な朝礼でした。特に父のテンションについて行けませんでした。コロナ禍の中で社員皆が苦労している中、社長から声をかけられ後継者倫理塾に入塾することになりました。
万人幸福の栞を学び、多くの事に気づき明るく良い雰囲気を作るように心がけました。富士研ではカリキュラムを通して、今の私がある周りの縁と想いを知り、感謝することの大切さを学びました。そして、皆がベクトルを合わせて行動することで克服出来る体験をしました。
富士研から帰って、「傾聴する」実践、社員から話しを聞くことを実践しました。
「知って」「実践して」「気づいて」「改善する」ことの大切さを実感しています。しかし、まだまだ出来ていません。「傾聴」し成長していきます。
継承の覚悟、父の想いを受け継いでいくこと、学び続け成長していきます。
誓いの言葉:中原夏樹 幹事
参加者24社26名(当該単22社22名)