第1066回MS 『傾聴で克服した人間関係(実感する傾聴の力)』
司会進行:河本真由子 幹事
朝の挨拶:垣内俊寛 副事務長:第六条「子女名優」
会長挨拶:安元寿代会長:
ナイトセミナースタンプラリーの賞品授与。
WBCご覧になりましたか?監督の選手を信じる凄さを感じました。
信じてもらうからこそ力が発揮できることを含め多くの人間模様を見せていただきました。
会員スピーチ:垣内 太 県広報委員長
改めて十七箇条を読んでみると自分の心を反映するものだと実感します。
実践している途中では「運がつくかどうか?」よく分からないです。
でも、続けることにこそ良さがあるし振り返って気づくことが出来るのだと思います。「意識する」ことも大切だと感じています。
MSに来続けて上手に活用して行きたいと思います。
講話:藤本哲憲 山口県倫理法人会監査 株式会社ヤナギヤ相談役「傾聴で克服した人間関係(実感する傾聴の力)」
会社が入会した倫理法人会に社命で参加するようになりました。
倫理の活動で学んだ「傾聴」、「先手の挨拶」で自ら寄り添うようにした中での人間関係の変化。(自分からするのが挨拶、先にされてから返すのは返事)
「傾聴」は「相手の言動を妨げない。挨拶は傾聴の下地づくり。
倫理の考えを業務の中に活かしていく(社内の仕組みの中に組み込んでいく)ことで労働組合との関係も改善されてきた。
業務の中でお客様の声に傾聴する「知る」ための仕組み作りに反映している。
和やかで円滑な業務へと労使関係も改善されました。活力朝礼の効果!!
東日本大震災では労使が結束して速やかな復興支援活動に取り組みました。
誓いの言葉:武野雅明 さん
参加者23社23名(当該単15社15名)未会員2社2名