第1072回MS 『感謝の人生(万象我師)』
司会進行:土田博光 副専任幹事
朝の挨拶:垣内俊寛 副事務長 :第十二条「捨我得全」
会長挨拶:安元寿代 会長
チャレンジプラス10は4週の平均で計上とのことで、山口市は達成できました。
大事なのはここからです! たくさんの未会員さんにご参加いただきました。
改めて声をかけMSに参加していただきお仲間になっていただき一緒に幸せになって行きましょう!
会員スピーチ:五代明孝 幹事
社員の呼び方。「~くん!」では見下しているようなので、すべて「~さん」として相手を尊重するようにしてきました。
中小企業に入っていただいた新人さんは稀有な存在です。
しっかりと育ててこれからの会社の屋台骨を背負っていただけるように関わらなければと思います。
山本五十六の有名な一節「やって見せ・・・」を改めて学び率先垂範実していきます。
講話:飯塚秀夫 一社)倫理研究所 参事 名誉法人アドバイザー 「感謝の人生(万象我師)」
良い会社には、決めたことをきちんと守ること(コンプライアンス)と人間力が必要です。
倫理を紹介された時に、7アクトの素晴らしさに惹かれました。家庭での躾がおろそかになっている今に必要と直感しました。
「言って聞かせて」の繰り返しで率先垂範ができていなかった私自身が、出向と倫理入会を契機に「やって見せ」ができるようになりました。私の変化と行動から社員が変わり会社が好転していきました。
人生は「出会い」。人生の後半、「徳」の学びに入っていきました。
良い出会いには学び人間力を磨くことです。
「君子は義に喩り、小人は利に喩る」
誓いの言葉:垣内 太 県広報委員長
参加者25社25名(当該単19社19名)未会員2社2名