第1114回MS 『どうしたら倫理がみにつくか』
司会進行:藤井清悟 幹事
朝の挨拶:垣内 太 会員 :第三条「運命自招」
会長挨拶:平岩陽子 会長
最近、インフルエンザやコロナなどで
昨夜の倫理経営基礎講座は第17講実践の要件でした。
岡田講師は万人幸福の栞についても多く伝えてくださいました。
是非、皆様の栞にもどんどん書き込んで自分のものにされたら良いと思います。
会員スピーチ 五代明孝 幹事
朝礼で岡田講師からNHK(にこにこ・はきはき・きびきび)を教えていただきました。
社内においては新入社員がなかなか定着しません。しかし、若手をしっかりと見守り寄り添っていきたいと思います。
講話:『どうしたら倫理がみにつくか』
岡田紀夫 一社)倫理研究所 参事 法人アドバイザー
今日の輪読は三条でした。第三条のキーワードは「自力」です。
倫理は「両面から見る」ので第一三条が「他力」です。他力は「恩」です。
ヘレンケラーの師のサリバンは大群書類従の著者、盲目の塙保己一を知ってヘレンケラーに取り組んだそうです。塙保己一が一生に唱えた般若心経は二百二十万回と言われます。
「万人幸福の栞」が「宝の山」です。38ページの「やればできる」。
そして、「はいよろこんで」「これでよし」。この三つを大切に!
「集団はエネルギーの源泉」です。ここから外れないように。
コップの水が①半分も有る。②半分しか無い。→倫理は①です。
気持ちの持ち方によって天にも地にもなります。「しかない」にならないように。
問題解決と同時に人間改革(素晴らしい所を見つけて伸ばす)のが倫理指導です。
「問題が有ったら線を一本引く」ことが問題解決。文章化・図形化しましょう。
洗面の折に鏡と向き合うことを大事にしましょう。「目的意識を持つ朝の時間」
「敬↑」「慈↓」「愛(平等)」「信」「感謝(有難う)」
誓いの言葉:籠谷仁視 幹事
参加者 19社 19名(自単会 17社 17名)未会員 1社 1名
次回3月26日(火)のモーニングセミナー会場は山口グランドホテル 3F「ヒスイ」 です!!