第1118回MS 『心をはたらかせる』
司会進行:五代明孝 幹事
朝の挨拶:神代浩男 副会長 :第七条「疾病信号」
会長挨拶:平岩陽子 会長
初参加の未会員さんの紹介、入会セレモニーを行いました。
新入社員をお迎えする時期となりました。
私の保育園では、新入生が入ってきました。
始めて、外国人のお子様をお預かりしています。文化習慣の違いから様々なことを日々気づき、学んでいます。
講話:『心をはたらかせる』
末冨将史 宗教法人常安寺 代表役員住職
心はその字のとおり、大変不安定なものです。
心の働き(コントロールすることが難しい)が人生の多くを占めていると思います。
ウィルスについてのテレビ番組を見て、これを学んで人の役に立ちたいと薬学の道に進みました。研究者の道は断念しましたが、MR(medical representative)
として就職しましたが、縁あって母の実家のお寺を継ぐことになりました。
ご縁を広げていきたいと10年あまり大寒餅つき大会を続けています。
葬儀というとネガティブなイメージを持たれがちですが、本来は出家の儀式です。
心を働かせるために「痴」(心の三毒、貪瞋痴の)について対峙してみること、
「感動」を大切なものとして心をはたらかせ歩んでいただければと思います。
誓いの言葉:武野雅明 幹事
参加者 28社 28名(自単会 21社 21名)未会員 4社 4名
次回4月23日(火)のモーニングセミナー会場は山口グランドホテル 3F「ヒスイ」 です!!