講師 山口県倫理法人会スーパーバイザー 松本 浩之 氏 講和 未見の我 内容概略 コロナ禍の禍の字と福の字は似ている→禍転じて福となす この言葉は倫理の考えに通じている。万人幸福の栞P28苦難福門、P86最初に失敗する事は尊い月謝である。 松本氏の経験談、板金業が忙しくなった矢先にリーマンショック、耐震偽装問題で仕事が減る。未経験であった飲食店の出店→4店舗出店 苦難は人生転換のチャンス! 未見の我とは吉田松陰先生の言葉 今の自分に満足せずさらなる高みのために未だ見た事のない自分を見つけ出す事が必要という叱咤激励の意味 感想 新年最初の講話にふさわしい素晴らしい内容のお話を聞けました。 食事会の時に 6人兄弟の末っ子でお父様を早くに無くされて貧しい家庭環境だったけど御家族が懸命に塾まで通わせてくれていた事。 しかし大好きな柔道の先輩から道場で素っ裸にされたことでグレてしまい塾費用も使い込んだ事をお母様にバレてお母様から包丁を前に あんた死にんさい と言われたことで立ち直ったという経験談を聞けて講和の内容がさらに深く心に刺さりました。
16社、16名