7月4日に行われた第1145回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、4月から新しく会員になられた3名のお話を聴きました。
シェ・カワモト オーナーパティシエ 川本 信治 氏 テーマ「お菓子作りを通して成長出来た事」
ご両親がケーキ店を営んでおられて、自身もケーキ屋になるのだろうと幼いころから感じてり、製菓学校を卒業後に各地のお菓子屋や製菓会社を経験した後、6年前に開店した時のお話をしていただきました。
修業時代に基本が大事と教わったが、自らがアレンジをすることも大事と教わりそれを実践したこと。お店を出してからは関わる人に感謝することを実践しているということをお話しいただきました。
(株)サニクリーン中国 柳井営業所 所長 川田 博毅 氏 テーマ「今、実践している事」
中学生の時に卓球を始め、高校生の時はバレー部に所属しており、スポーツが得意ということで社会人になってからもクラブチームを作って活動をしていたそうです。転勤が多く様々な地域での生活が続き、家族に苦労をかけたことやその地域の人たちに受け入れてもらえるようになるまでが大変だったそうです。
萩営業所時代に聴いた「大嶋 啓介」さんの講演にて、「部下(従業員)に夢を持たせる」という話から「良いことをする」、「人を褒める」を実践してこられたそうです。職場ではスタッフを褒め、家庭では家族を褒めるといったことをされているというお話を聴きました。
みずほ証券柳井支店 久保田 孔明 氏 テーマ「全力で駆け抜けた先にあるものは」
東京は町田の出身でその後神奈川へ移られて、大学までを過ごされました。少年時代に野球のクラブチームに入り、中学では全国大会でも活躍していたそうです。
一時期はプロ選手になることも考えていたそうですが、高校の時に大きなけがをしてしまったこともあってそちらへは行かなかったそうです。
中学生の頃に起こったリーマンショックで株に興味を持ち、証券会社を目指すようになったと聴きました。
参加者数 28社 29名
おいしい一日のスタートに 毎週水曜日朝6時 ベルゼに集合