本日は滋賀県在住の萩市倫理法人会会員、筆文字アーティストの吉川真美さんの講話でした。
自分の中の言葉を筆文字に書き表すことを「体感」してもらうことで、自分ことを知り、周りの人をお互いに認め合う筆文字セミナーをやられているとのことでした。そんな筆文字を通して「まずはやってみる」そして「やればできる」ということを伝え続けてきた吉川さんのお話は、会場を元気にしてくれました。
公務員を辞めて今の仕事をしている吉川さん。その会場にはサラリーマンをこれからやめるという人も、この春就職したという萩市役所の職員さんもおられました。私自身も教員を辞めてコーチングをしている身です。職業が何かということよりもその仕事を通して何がやりたいかということこそが、一番大切なのだと改めて考えさせられる体験でした。
41社・47名