「医師として永年第一線でお仕事をされた江里先生にも、下積みの苦労した時代があり、その中で学んだことを赤裸々にお話しいただきました。
その経験は、経営者として、人間として通じることで、“直球を受けるだけでなく、直球に対して変化球で対応することも大事だ”と。
“風見鶏”という言葉があるけど、例え人に優柔不断と言われても、自分の中に揺るぎない目標、夢を持っていれば、風見鶏ではない。
自分のために真直ぐやれば、それは間接的に必ず人のためになると、だから信念を持ちなさいと教わりました。前向きに生きていく勇気をいただきました。
健康とは命と向き合うこと。健康はその人の生き方そのものですね。」