ソウルで飲食店を営んでおり、下関との間をしょっちゅう行き来しております。
ハングル語は、発音をベースにした文字表記であり、原理原則を覚えると
お店の看板などの意味がわかるようになります。
~ 実際に、丁寧にミニハングル講座のレクチャーをして戴きました。
その後、良く似ている韓国と日本の食膳を実際に比較説明して戴きました。
本当の文化交流とは、あまり理屈で考えずに相手の簡単な言葉を覚えて
実際に使ってみたり、実際の生活の道具に触れてみたりすることから始まると考えて居られるとのことです。
民間レベルでは実際かなりの相互交流が進んでいることや、身近なところから
日韓のボーターレスは浸透していってることを感じたモーニングでした。