28日の倫理経営講演会に引き続き、今朝のモーニングセミナーは倫理研究所の三浦貴史部長の講話でした。昨夜の興奮もさめやらぬ中のモーニングセミナー、朝礼から35名の参加があり、いつも以上の迫力ある朝礼となりました。 講話は、「実践の要訣」として、輪読した万人幸福の栞 第12条を基にお話をされ、真面目で堅そうな印象とは裏腹に、三浦部長自身とても面白く、笑いを交えながらの講話はとても聞きやすかったです。全ては万人幸福の栞に書いてあり、それを実践すれば幸せは向こうから近づいてくるという言葉に、自分自身は何ができるんだろうと自問自答していました。倫理経営講演会の準備・運営も大変で嫌になったことがあるかもしれないが、準備し運営することも全て倫理の実践であるということでした。天命を待つのでなく呼び込むために、人事をつくすことが大事だと学びました。 また、実践は言うは易し、行うは難し、しかし、できる事からコツコツと積み上げていけばいつかはゴールに辿り着くと教えていただきました。 倫理経営講演会とモーニングセミナー関わった会員の皆様、2日間本当にお疲れ様でした。私自身もこの2日間で少しでも成長したと実感できる様これからも実践を重ねて参ります。(レポート:江山 晋郎 幹事)
(参加社数:56社64名 当該単会23社25名 オンライン7社7名)