萩市出身、倫理に入会して10年目に初めて倫理指導を受けました。
ご自身と娘さまのわだかまりについて、有坂方面長(当時)に指導を受けたのです。
『 親思ふ 心に優る親心 今日(けふ)の訪れ 何と聞くらん 』 ・・ by. 吉田松陰 師
自分も親の子になり、また親である自分が変わることで、家の代々の考え方をチェンヂし親との対話を実践して行きました。
そして、指導後わずか2週間で解決の方向に向かうことが出来ました。
まさに倫理の神さまが降りてきた、レールに乗った瞬間でした。
また、「古事記」についての勉強を開始しました。造化三神 順序の大切さなどから始まる
日本で一番最初の書物であり、日本社会と純粋倫理の根�!��について書かれていました。
自然観 : 大自然と神の関係、天地の恵みと生命の交換の有り難さ
死生観 : 人は何のために働くのか、周囲の人を幸せにしてこそ自分が幸せになる ・・ などです。
これからも 『 履道応乾 』 加藤清正公、 「天に叶って 道が開けるる」に沿った生き方を実践して参ります。
参加者コメント・・・ 「 今日の学びの宿題は2つ、親の墓参り、そしてアマゾンで古事記を購入することです。 」
「 親と子の関係、そして命はやっぱり繋がっていることに気付かされました。
古事記は、図書館のマ!ンガ・バージョンから 勉強し直してみます。 」
《後記》 市街地から、程良い所に位置している自然一杯の緑の環境下で、寝食を共にしながら
近隣単会や未会員と方々との交流会は、とてもリラックスムードの中で過ごすことが出来ました。
また、夜の明けぬ時間帯から役員朝礼のハイのこだまする清々しさ、MSの進行して行く間に
揚揚と明るくなったテラスでの朝食会など、充実感一杯の会合となりました、支えて下さった皆さまに感謝 !致します。