冒頭、フラワースタジオ・ケイコ社 磯部さんへ新入会員のご紹介とバッヂ&栞の贈呈を行いました。
そして今日の講話に移りました。
下関出身、バスガイドを経て、地元不動産会社に26年間在勤してます。
H25年には、AI人工知能を用いた企業が進出するなど、IT事業の発達が目覚ましい昨今です。
そんな中で、人と人とのコミュニケーションがいよいよ大切な時代となって来ました。
社員と接する時、決まり切ったことでは伝わらない っ、『 人を見て法を説け ! 』とカウンセラーに教わりました。
目配り、気配り、心配り ・・ が大切で、《 下意上達 》の精神、社員からの情報吸い上げが必要となります。
その人が理解出来るように説明し話す言葉を選ぶこと、「 なるほどー 」は上から目線、「 そうなんですかぁ 」
で、やっと同じ目線、“ 腕組みしながら聞く ” のは、貴方の話は聞かない、と云うメッセージになります。
やはり大切なのは、同じ目線で、相手の話を聴くことに専念すること、と感じてます。
そんな今でも、仕事はとても楽しく、時々ガイド時代を想いだします。
√ ・・ 春は桜の日和山、秋は紅葉(もみじ)の功山寺 ・・ の一句を披露
参加者コメント・・ 「 目配り、氣配り、心配り・・ は年頭の私の目標でもあります。目→氣→心と順序のあることも知りました。 」
「 今日の栞輪読、10条 勤労歓喜に、まさに沿った講話でした、これからもご縁を大切して行きます。」