「どん底からの100年企業チャレンジ」という講話タイトルを見た時、ワクワクしました。
「株式会社九内」という企業が、どのような苦難を乗り越えて、現在に至ったのか。
そこには、自身の事業を成長させるためのヒントが絶対に隠れている!そう確信していました。
九内様はとてもまろやかな口調で、過去の苦難をお話ししていましたが、
そのご苦労は私が想像できる範囲にないのではないかと思うほど。
ただ、様々な試練の中で出会った「倫理」という存在への感謝が、お話しの隅々から感じられました。
倫理に出会ったこと、朝礼を導入したこと、そして、それを続けたこと。
まさに「倫理経営」こそが企業の成長に繋がるのだと、改めて気づくことができました。
「感謝の気持ちを忘れない」 「信じ続ける」 当たり前のことを継続することこそが全て。
九内様の講話を聞いて、さらに、倫理が好きだ!!という気持ちが湧いてきました。
これからも純情(すなお)な心で、事業の成長を信じていきたいと思います。
レポート:首藤 陽子 幹事
参加 71社 89名 当該単会 33社 49名