本日のモーニングセミナーは萩市倫理法人会会員の 田中裕一さんで
「極楽トンボ舞い飛ぶ瑞穂の日本、 そして地球へ!」というテーマのご講話でした。
市役所に24年間お勤めになり、何故、市役所を退職されて 農業をはじめることに決めたのか。
市役所をやめるのなら「自分の人生でやりたいことを1年間 考えろ」と上司の方から言われたそうです。
そんな中、金子地区長から明るい覚悟を教えてもらい、 背中を押していただいたそうです。
農業をやるきっかけは 受け継ぐことがあれば人生は永遠なんだと 気づいたこと。
農業も受け継がれ永遠に続いていく。
伊勢神宮は20年おきに崩して作り直す。(遷宮) 技術を永遠に継承するために作り直す。
市役所で働いている時は笑いの練習をしていつも 笑っているとみんなが忙しく、
苦しい顔をして仕事をしている時でも 何かいい解決策がひらめくことがある。
笑顔で仕事をやってやってやり抜いてきた 田中裕一さんは
万人幸福の栞 第三条 終始一貫やってやってやりぬく人、これが世に言う成功者である。
もうすでに成功者なので農業をはじめても 成功されていくんだろうと確信を持つことができました。
沢山学ばせていただきありがとうございました。
レポート:平原 勝太 会員
参加 26社 28名 当該単会 21社 23名