【5分間スピーチ】
磯部和子副女性委員長
5月末より働き方が変わり、仕事の企画を考える暇もなく動き出している状況です。倫理に入会し1年半が経過しましたが、倫理で学んだことが活かされ、今の状況を乗り越える原動力となっていることを確信いたしました。
マイナスと思われる事も、心の中でプラスに変換して、仕事に私生活に前向きに取り組んでいきます。
【会員スピーチ】
講師:下関市倫理法人会 林 昂史 会員
テーマ:中途採用「売り手」市場をどう勝ち抜くか!?
私の仕事について話をいたします。
Uターンで地元下関に帰って来るまでは、証券会社に勤めており、そこで社会人としての基礎を鍛えられ、これからのインターネツト事業に可能性を感じました。20歳代で人生の基礎体力を養い、30歳代で練習試合に挑み、40歳代で本番を迎えると考えております。
人材派遣について、会社のPRの仕方によってコストは下げられると考えており、会社のオフィスをPRすることも必要です。例えば会社内で小さなパーティを開き、名刺交換会や情報交換をすることも人材獲得のコスパの面では重要です。「求人票は求職者へのラブレター」です。会社の魅力を前面に押し出し、表現していくことも大切です。
また、企業の経営者が求める求人者の条件と、求められる側のギャップを埋める事も求められます。これからは求職者より絶対的多数の潜在求職者へ目を向ける必要も企業には求められ、事業作りは仲間づくり、採用面で地域を変えていくことを念頭に置いて仕事に取り組んでおります。 (レポート担当:金田博美)