本日は萩市倫理法人会にとって300回目の節目となる記念すべきモーニングセミナー。
市外県外からの参加や会場内に飾られた素敵な花が彩を添えていました。
設立当初に専任幹事を務めていた烏田栄二幹事による会員スピーチでは、
当時の役職者4名(会長:上田俊成氏、事務長:吉岡宏昭氏、専任幹事:烏田栄二氏、
副専任幹事:江山普郎氏)によるくす玉開花のサプライズ演出で盛り上がりました。
講話者の上田俊成氏はモーニングセミナーの会場でもある「松陰神社」の名誉宮司にして初代会長。
設立に至った経緯や思い。そして吉田松陰先生と、
現在世界を席巻しているスーパースター大谷翔平選手の共通点を独自の考察を交えてお話し頂きました。
「どうせやるなら日本有数の会に」という思いは2代目会長の金子聖司氏、
現会長の河村大輔氏へと確実に受け継がれています。 来期の長門市分封で力が分散し、
共倒れになってしまっては意味がない・・・
盤石の組織を形成していくことが求められることを改めて感じることが出来た
大変価値のあるモーニングセミナーとなりました。
レポート:小田 靖之 幹事
参加 61社 63名 当該単会 31社 33名