第566回MS 講師:(一社)倫理研究所 中国四国方面長 松本 真志 氏
テーマ:朝起きの極意
前日の山口県倫理法人会役員会にあわせ来県された松本真志 中国四国方面長に「朝起きの極意」をテーマに講話いただきました。
「小才は、縁に出合って縁に気づかず」
「中才は、縁に気づいて縁を生かさず」
「大才は、袖すり合った縁をも生かす」
と柳生家の家訓紹介からはじまり、袖振り合うも他生の縁が人生の極意だとして、倫理的には【今ここで良しっと、受け入れること】だと。万象を肯定し、せめて自分の心は自由に創造できる世界にと。
ちなみに「朝起きの極意」は・・・・・、「そんなものは無い、やれば出来る」と一言。
ただし早起きではなく朝起きだと。「朝」字は分解すると十月十日、赤子が生まれる期間となる。朝を新たな人生のスタートとして捉え、目が覚めたらスッと素直に起きる。
気付きも同じ、気が付いたらスッと行動。素直に行動しないと気持ちが変質してくる。不安や恐れに変質する。偉大なる何か・・・大いなる者のメッセージを受取り、気付きに素直に行動し、人生を創造しましょうと結ばれました。
本日の参加社29社31名 松本方面長は元サーファーってことで波乗りポーズで記念撮影♪