本日は「万象受容」と題して、萩市倫理法人会 江山普郎 副事務長に講話をいただきました。萩市倫理法人会を支える盟友 烏田専任幹事との、高校時代以来の山あり谷あり?の付き合い、また、JCから倫理法人会へ、さまざまな交友関係で揉まれ鍛えられながら、今は、「他人の良いところは徹底的にパクる」をモットーに自己研鑽に励んでいるとの締めくくり。人間関係の葛藤・摩擦で、愚痴になりそうな数々の苦しさも、必死でプラスに転化しようとする講師の姿勢が伝わってきて、応援したくなりました。▼苦難は乗り越え、感謝できるようになったとき、名実ともに、「苦難福門」、「万象我師」となる・・・江山講師の掲げた「万象受容」とは、正に、産みの苦しみに真正面から向き合う真情の吐露だと感じます。座右の銘として、桶狭間へ突撃する前、信長が舞い演じた、「人生五十年〜」に始まる「敦盛」の薀蓄を披露、目から鱗が落ちました。「人の世の50年は、天から見れば一日、一瞬の間。自分の使命を見つけ、邁進しよう!」との意気に、あたかも信長のように?突き進む勇気と元気が湧いてきました。ありがとうございました。
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