本日7月7日七夕のMSは、夏の風物詩に相応しく、大殿ホタルを守る会の岡田勝栄事務局長の講話でした。
今年の一ノ坂川でのホタルの数は例年の8割減で、とても少なかったそうです。しかしはっきりした原因は不明とのことです。 年間を通して大事に育てられたホタルを「地域をつないでくれる、持続可能な社会のバロメーター」になり得ると考えられる岡田様より、今までホタルについて知らなかったいろいろなことを教わりました。
ちなみに山口のゲンジボタルが天然記念物指定にされたのが、昭和10年12月24日で、じつは愛知県岡崎のホタルの指定も同年月日とのことです。 岡﨑と言えば徳川で、山口の毛利と同年同日ということで、「国から仲良くしてくださいのメッセージ」という意味にも取れました。
それから、ホタルは卵の時から光るというのも初めて知りました。
また、会員スピーチでは安元寿代会員に、浦安倫理法人会MSの感想もお話しして頂きました!
本日の出席、24社、27名でした。