734回 経営者モーニングセミナー 11月9日(火)
万人幸福の栞 第2条 苦難は幸福の門『苦難福門』
【会長挨拶】
周南倫理法人会 中原裕美 会長
光、下松倫理法人会のMSに参加した時、見た目が大切であるというお話で人との出会いの時、外見が目に感じ、その人の印象付が決められる。倫理法人会も同様、キチンとする事が相手を受け入れる準備が出来ている。その事が相手に対する「おもてなし」というお話でした。
【講話】
株式会社 原田屋 原田洋平 代表取締役
5歳の頃、祖父のおじい様が亡くなられた時、祖先から続いた多くの土地が2年後自分の所ではなくなり、土地を売って相続税の支払いにあてる。その時の残念な気持ちが忘れられない。葬儀の後の対策を生前する必要を感じる。生きている間に係わる終活、遺品整理エンディングノートの大切さ。好きな言葉「らしさの追求 さすがの実践」人生最後を意識しながら限りある人生の時間を前向きにエンディングノート人生について書きしるす。遺言書の準備。ご自身のお墓をきめる。残された人を忘れない。死んで行く人たちが残された人を見守れる存在になれる。残った人が自分を守って頂けるか。そんな存在になれるか。最後に「無常」常に無い。今日を豊かに元気で過ごしていただきたい。
【会員スピーチ】
周南倫理法人会 高杉健太郎 幹事
モーニングセミナーに参加するのに朝早く起きるのが苦手とよく聞きます。なぜ早く起きるのが良いか。お役をすると、朝のセミナーの準備、キチンと揃える。わざわざする事により、自分の真価が試される。今日のMSに臨む姿勢が本気でチャレンジできているか。毎週朝早く参加する事により、自分にとっての学びの積み重ね。自分の中での意識づけが大切であるお話でした。
【本日のお役の皆様】
司会 木村 正史 幹事
朝の挨拶 清木 恵子 幹事
会員スピーチ 高杉健太郎 幹事
誓いの言葉 山本加代子 幹事