735回 経営者モーニングセミナー 11月16日(火)
万人幸福の栞 第2条 運命は自らまねき、境遇は自ら造る
【会長挨拶】
周南倫理法人会 中原裕美 会長
倫理法人会に、とりあえず来てみて味わって見て下さい。当たり前の事を当たり前に受け取るピッチャーよりキャッチャーが大切。何があっても、どんな球でも受け取り、取り組む事が大切。コロナが、本当に困った時、どう自分が携わる事が出来るかのお話でした。
【講話】
株式会社 U-brand 平瀬裕一 代表取締役
18歳で高校卒業後、父は木材を運ぶ運送業で社長。平瀬氏が28歳の時にお父様は肝臓癌で56歳で亡くなられる。遺言でお母様のことを気にかけられていた言葉が忘れられないと話されていました。仕事は、理美容室を開業した時に倫理法人会に入会し最初の内は、モーニングセミナーに参加しなかったけれど、専任幹事のお役を受けることによりセミナーに参加するようになり、職場に活力朝礼を取り入れる事により変わって行ったお話でした。倫理の基礎、妻の話を最後まで良く聞く、社員の話を最後まで良く聞く自分が変わる事により周りの人たちが変わることの気づきの大切さ、令和2年の熊本県南部大水害で、大変なご苦労もありましたが、倫理の学びがあったから、今があるお話でした。
【会員スピーチ】
周南倫理法人会 沼田光生 幹事
倫理法人会に入会した経緯のお話です。若い頃大阪で脳神経外科医をしていた時に脳死状態で運ばれてきた患者さんを20歳くらいの娘さんが助けて下さいと言われその様にしたくない気持ちから、現在の予防医から健康経営を進めていく。代表者が集まる会に倫理法人会に参加するようになり、お客様に健康経営の大切さを伝えて行くお話でした。
【本日のお役の皆様】
司会 山中 健太郎 幹事
朝の挨拶 清木 恵子 幹事
会員スピーチ 沼田 光生 幹事
誓いの言葉 山本加代子 幹事