第777回とトリプルセブンのモーニングセミナーでした。
会員スピーチでは、村田守幹事が過去2回参加した富士研の感想を述べ、そして1月13~15日2泊3日の経営者倫理セミナーの紹介は、いつものように爽やかでした。
続く講話は、山口県総合企画部 国際課国際交流員としてスペインから来日したマリア・ルビオさんでした。
子供の頃からアニメなどを通して日本に興味を持ち、将来は日本とのつながりを持つ仕事がしたいと強い気持ちを持っていたところに、外務省や文科省等企画のJETプログラムの存在を知り、交流員として来日したそうです。
3年契約の2年目ということでしたが、とても日本語が上手なことにびっくりしました。通常の仕事は、翻訳・通訳、地域交流そして学校でのスペイン語講座など行っているそうです。
山口県とナバラ州、山口市とパンプローナ市(牛追い祭りで有名)は、いずれも姉妹提携をしていますが、そのもとになったのはもちろんフランシスコ・ザビエルです。ザビエルと言う名前は、生まれた場所の名前を表すそうで、スペインの発音では「ハビエル」だそうです。
スペインの女性皆がフラメンコを踊れるわけではないそうで、現在防府のフラメンコ教室に通っているそうです(笑)
他にも尺八を習っていて、近々発表会に出られるとか!
最後は「やまぐちスペインフェスタでお会いしましょう!」と素敵な笑顔でした。
参加者 26名