山口中央倫理法人会で事務長を務める長妻剛英さんによる講話でした。
中学・高校時代は疎外感を感じながら過ごしていたそうですが、そのような中でクリスマスプレゼントをもらったことからお付き合いが始まった彼女が奥様という若い頃の話からサラリーマン時代に感じた労働環境の矛盾などを経験し社会保険労務士となった経緯を聞きました。
社会保険労務士事務所を開設し、順調だった経営が危機に面したりや育児の苦悩から逃げて悩んでいた頃に倫理と出会ったそうです。
モーニングセミナーの講話を依頼され参加したものの最初はとんでもないところに来たと思ったそうですが、「万人幸福の栞」に書いてあることが心に突き刺さり「逃げちゃダメだ!」と決意。その後、いろいろな事が好転した話を聞きました。
最後に中学生の娘さんからの手紙の朗読をされましたが、涙を流したのは私だけではなかったと思います。
参加者38名