「ハイッ!」といつもより大きな声で返事をし、連絡事項を述べた藤澤事務長、そして誓いの言葉の田原幹事の返事も大きく、会場から「おおっ」と2回声が出るほど、山口市にもスイッチを入れていただきました。それだけ、参加した皆さんの心に響いた松永秀夫宇部市倫理法人会会長の講話だったと思います。
入会して9年、感じたことは色々あるそうですが、特に大きく感じた(得られた)2つの事から講話が始まりました。
一つは朝起き。苦手だった朝起きもいつしか習慣となり決めたことが出来る生活習慣を身につけることが出来たこと。
二つ目は、約束に大小はないこと。人の良し悪しは、小さい約束を守るか守らないかで決まり、人からの信頼を失うと回復に時間がかかると言う身につまされた話でした。
次に、なぜ普及するのか?
役を務めることで気づきや学びも増えてくること、そして多くの人に役を務めて楽しんでもらうために分法して役員を増やすこと、誰もが学べる場を作ることを考えながら『本気』で単会を運営しているとの話で、私たちとは数段上の考え方は大変勉強になりました。『本気』の場に人が集まるような気がします。
さあ、感謝の気持ちで「スイッチ、オン!」
参加者40名