会長挨拶、新入会員への会員証交付の後、本日の会員スピーチは4月に入会された神代浩男氏で、台湾の文化を通して日本の近代史や文化について研鑽を摘まれている話を聞きました。今回は、障りの部分のスピーチでしたので近いうちに講話で詳しく聞きたいと思いました。
常松 栄法人スーパーバイザーは、出雲市で建設会社や不動産会社を経営されています。仕事の付き合いで松江市倫理法人会に入会したもののモーニングセミナーにほとんど出ないまま退会。その後、出雲市倫理法人会立ち上げ時にいきなり会長を務められた後、島根県倫理法人会会長を務められた経緯を聞きました。県会長時代には会社の経営が難しい時代だったそうで「倫理指導」や「万人幸福の栞」に何度も助けられたと言われていました。
倫理指導では「墓参り」について指導を受け、山の上にあった墓を町中に移転する決意をし、その際お世話になったお寺の建て直しに関わることが出来た事が立ち直りのきっかけになったそうです。
やることにはすべて意味があり、心をこめて実行してくださいと締められました。
参加者28名