ピカピカに磨き上げる靴磨きの実践で、心も磨き上げられている河合さんにふさわしく、本日の「万人幸福の栞」輪読は、11条「物はこれを生かす人に集まる」(万物生々)でした。
小中学生の頃いじめに合い、たくさんあったコンプレックスをノートに書きだしてみると、なんと、214!
しかも、お父様を病気で亡くすなど辛い思いをされましたが、「今にみていろ!」と反骨心を持って高校で始めた柔道で自信を持ち始め、25歳で人生の師匠との出会いから自分を変えることで起業出来た経験を話していただきました。
師匠の教えは、「変わること」と「他喜力(たきりょく)」。「毎日、意識的に違うことをしていく。」「成功は、人の喜びに比例する。」と、実践し続ける河合さんは、「辛い経験があっての自分」だと、控えめながらも自信に満ち溢れた素晴らしい講話でした。
参加者40名