いつも明るく挨拶をされる中村晃子さんの講話でした。
個と場「ことば」をつないで夢を現実にしたい!出会った人の手伝いをしたいと、胸に秘める熱い想いを話していただきました。
生まれは大阪で、寿司店を経営するお父様と会社員のお母様の次女として生まれ、店の看板娘だから挨拶をしなさいと育てられたそうです。お母様が仕事をされていた関係で、お父様と過ごす時間が長く理想的な父娘関係を築かれていたように感じました。しかし、小学校3年生の時に突然お父様が亡くなられ、お母様の実家がある山口県に転居されたそうです。
中村さん曰く、「ちょっと変わってる子」だった子供の頃から控えめだったそうですが、就職先の社長さんとの出会いとひと言で「喜働」スイッチが入ったそうです。「何をするかより誰とするか。」と夢を大きく持って生きていかれている素敵なお話でした。時間の都合で見ることが出来なかった紙芝居(神芝居)は、交流会の場でお願いすることにしました。
参加者24名