山陽小野田市倫理法人会大谷龍夫専任幹事の講話でした。
いつも優しい笑顔で接してくれる大谷さんですが、父親の借金などで子供の頃は辛いことばかりで、涙がご飯の中にこぼれ、その味でさらに悲しい思いをしながら育ったそうです。辛い思いを払拭するために笑顔で頑張り、今では父の借金が自分を育ててくれたと思えるようになった。そのきっかけが3月の藤麻一三理事の講話だったそうです。「経営者はみんな辛いものです。経営者が笑顔でいないと社員も笑顔になれません。」と言う言葉が心に響き、入会につながりました。
入会後、精力的に活動されている姿は、皆さんもご存知のことと思います。朝礼コンテスト出場を機に、事業所の雰囲気がさらに良くなり、入社を希望する人も増えているとのこと。
設立直前で忙しいところありがとうございました。
参加者22名