第856回MS YMS 代表 小林 昭康氏
テーマ:『いい会社とは』
中小企業診断士の国家資格を所有されている小林昭康氏の講話でした。
中小企業診断士は、「中小企業支援法」に基づく国家資格で、紹介していただいた永妻会長から中小企業診断士は一次試験と二次試験があり、どちらも合格率は約20%で、最終合格率は4%の超難関の資格だと聞いて驚きました。
自己紹介の後、「気づき」の大切さから話が始まりましたが、今朝の万人幸福の栞は第1条。正に「気づいたとき―それはその事を処理する最好のチャンスである。」気づくには、トイレや室内などがいつもきれいにしてあり、気づきに敏感であることが環境や経営の変化に気づく秘訣であり、当たり前のことを当たり前にすることの大切さを教えていただきました。
参加者25社26名