第900回MS 古熊神社 宮司 真庭 宗雄氏
テーマ:900回記念モーニングセミナー 『御代替りを言寿ぐ』
平成もあと1週間残すところとなりました。新年号での御代替わりを迎えるにあたって、今朝のお話を聴くか聴かないかで大きな違いがあると思いました。
講師は、「山口の天神さま」と親しまれ主祭神 菅原道真公、配祀神 菅原福部童子とされる古熊神社(平成30年には御鎮座654年、古熊にご遷座400年を迎えた)真庭宗雄宮司でした。今月1日から山口県神社庁長に就任され、4月18日に両陛下が伊勢神宮ご参拝、皇祖神に譲位をご報告された際にも全国の神社庁長も列席され、その様子からお話しいただきました。資料を基に御代替わりの儀式それぞれの意味について理解することが出来、神代より現代まで受け継がれてきた歴史の尊さを想い、真摯な心で新しい年を迎えたいと思います。
参加者 57社 60名(当該単会 26社 28名)