本日の講話者は山口県倫理法人会 九内庸志 相談役 です。
倫理法人会へはお付き合いで入会したそうですが、7年間もの幽霊会員を経てMSに実際に参加して「面白いな。」「行かなければ何も変わらない」という事を感じたそうです。
朝礼見学会での「職場の教養」を使った活力朝礼の魅力に気がつき、自社でも取り入れていかれた九内相談役。
組織づくりとは人間力を高めていくこと。
解決していくのは「人間力」本物かどうかである。
「職場の教養」を使った活力朝礼も社員の人間力を高めていく学びのひとつとなった。
テーマにある「易と不易」とは変えるべきものと守り続けるもの。
私たち日本人に息づく魂を守り、時代に呼応して変化するチャレンジ精神。
地域に喜ばれ続ける仕事が社員の人間力、心の在り方にも素晴らしい影響があるのだと、お話を聞いていて感じました。
プロフェッショナル仕事の流儀の効果音と共に九内相談役の凛とした瞳が忘れられない朝となりました。
39社39名でした。