上野幹事の会員スピーチでは、
自身の「浩二」の命名由来のエピソードと家族の事情から事実上、
家督を受け継ぐ立場を悟られたこと、そして倫理の学びが自己形成に
大きく影響してきたことを実直に語られました。
そして、松本講師の講話と続きました。
テーマの主旨説明として、足許の社会は、常に「 新(あらた) 」を求めて移り変わっていること。
そして、倫理は 全て 「 肯定 」の考え方に立っており、変化 ⇒ 苦難 ⇒ 堂々と受容れる ことの
大切さを述べられました。
また、気が付いたらすぐにやる・・ ことに時には損得勘定が入ってくることもあるこの世の中ですが
今の学びは、必ず自分の将来の糧となることを信じて励んで行ってください、と締めくくられました。