《会員スピーチ》 二宮 多美枝 事務長
司会業から起業して、倫理に入会しました。振返ると当時は、家庭不和や継母との関係もあって 責め心満載の過去の自分だったと想います。
富士研の研修あたりから、少しずつ具体的な実践を続けています。
(毎朝の社有車の清掃、継母と1回/月会食等)
これからも、「倫理で心豊かな人生を」目指して、学んでいきます。
【講 話】 出雲市出身で福山市在住50年、現在は会社コンサルタント業営むこれからの中小企業は、公益資本主義的な全員参加の会社経営をめざすことが大切。
従来の株主重視から、ステークホルダー中心の家族的な経営が繁栄していく世の中になってくる。
そのポイントは、人を喜ばせる会社経営であり、『 先義後利 』 小人は利に諭り、賢人は義に諭る。
三口挨拶 : ご近所でも街角でも 自ら挨拶して精が出ますネ、暑いですネと 知らない人とも
会話してコミュニケーションをとることも実践の一つである。
そうして絆を深め合って、楽しくなっていくのである、と締めくくられました。