冒頭、市議会議員10年を迎えた今、初心に戻って議員の仕事に邁進していく決意を述べられました。
また先日ご逝去された母親は、昭和6年生まれで7人兄弟の長子、とてもお世話になったとのことでした。
先に入会した倫理家庭の会で、「 母との約束を守っていますか? 」と家庭指導を受けたことがあり、
肉親への甘えからか、母との時間の約束をよく反故にしていたことを反省しました。
病氣の進行もあり、たった10日間でしたが、母と同居しました。
すると、なぜか色々なことが少しずつ好転していくことも体験しました。
最期は、母の手を握って穏やかに見送ることも出来ました。
心即太陽・・ 希望を持ってこれかも前進していくことを、母への供養として実践していきます、と話を終えられました。
参加者コメント : 「正直 ホッとしました、これからも市政のためにご尽力ください。」
「父母のことを何を知らない自分を恥じ、これから少しずつ埋め合わせして行きたいと想いました。」