《 会員スピーチ 》 小嶺専任幹事 少し離れて暮らしている両親との食事会を実践を始めました。 が、話を聴く時の合づちをウンウンと云ってしまったり、話の途中 でこちらから別の話を被してしまうことに最近気付きました。 話す側は、キチンと話を聴いて知って貰いたい、と想っているので
もう一度、ハイと素直に受け切ることから始めたいと想います。
《 講 話 》 日田市出身、木材加工業を営む。
東京から帰郷後 ケガ、多額の負債と共に会社を引受け・・等、数々の苦難受けました。
一時は工場に妻と共に寝泊まりしながら、仕事をこなして行きました。
苦難は、自分中心に考えてしまう = 我が儘 とも云えます。
しかし感情のコントロールは現実難しいです。 今、イライラやカッカとしている自分を認識し
一歩引き下がってみることも大切なことだと想います。
倫理の良さは、実行によって正しさが分かってくること です。
自分が一枚大きな器となり、妻や従業員を包み込んでいくことで、明るく過ごせ、成長を喜び最高の人生に近づけます。
j漫画 「バカボンのパパ」の バカボン
☞ サンスクリット語で バキャボン = これで良い の意味でもあり、「これでいいのだ !」は 丸山敏雄創始者の言葉とも相通じていると述べられました。