《会員スピーチ》 藤井 副会長
オートロックの開発、製造、販売を営む。社員へのメッセージとして、クレームは宝と云ってます。 クレーム対応は時として嫌な場面でもありま
すが、覚悟を決めて正面から受け止め、即行動する
ことで、返って顧客の信頼が高まることを何度も体験しています。
正にこれが、倫理の実践であると 近年シミジミ体感している次第です。
【講 話】 柴田 講師、福岡市出身 プロパンガスの供給/器具販売業の3代目として事業継承を果たす。
幼少のころから両親の口喧嘩の影響で無口な少年で育ちました。(実際は、母が脳の病気であった・・)
その引き籠もりが基で、コンピーターのシステムエンジニアとして就職し、秋葉原を闊歩してました。
後、再婚した父の会社へ事務員として、リーターン就職させてもらいました。
が、社員が続かずに辞めて行く等の社内人間関係の亀裂を目の当たりにしてきました。
そのころ倫理法人会に入会し、朝礼の導入や倫理指導を受ける中で、社員と自分が変わっていきました。
『止めたいと云う社員は、スパッと辞めさせる』、『跡を継ぎたいと願うなら、社長と心を合せること』
代表1~2年目は、外部営業中心、3年目から将来を見据えた社内改革の着手に取組んでいます。