皆んなから「真澄姉(姐)さん」と呼ばれ貫禄もあり、信頼の厚い水津さん。
それはご自身の若い日の経験からだと講話の冒頭でわかりました。 そこで見た貧困の連鎖を断ち切りたいとの思いが、講話のタイトルに現れ、姉さんの活動の根底に流れているのだとわかりました。
こども食堂については、僕自身が食に関わる仕事をしており、ちょうど理解を深めたいと思っていたことだったのでとても個人的にはタイムリーな講話でした。
どんな環境の人も行ける、多世代交流拠点が、こども食堂であると。 僕の救いとなった気づきは、講話の終盤で他人から受けた批判についてお話しされていた件で、僕自身もとある理不尽な言い分に未だ拭いきれないグチャグチャとした感情を抱えてます。
「気がついたところを磨く」、僕もやります。
レポート作成:首藤元嘉幹事
参加 47社 52名 当該単会 28社 32名