6月14日（火）19時より行われた経営者の集いは、『本につながる大切さ』と題して、大分県倫理法人会 副会長 浦松 傅法人レクチャラーの講話を聴きました。
高校時代から兄の援助で勉学に励んだ浦松レクチャラー、卒業後は役所に務め、その後兄の経営する会社に入社します。数々のトラブルに見舞われ、乗り越えるたびに改善して成長していったとのこと。そして、倫理に出会い、学び実践する中で、物事が好転していったとお話しいただきました。父親が亡くなり、お墓の建立をして、欠かさずお墓参りを始めたころから、仕事の循環がよくなってきたそうです。なかなか解決しなかった難題も、万事手を尽くした後に、お墓の掃除をしながら、ふと口に出してしまった翌日に、スッと解消されたとお話しいただきました。
自分の本である親につながること、その大切さを教えていただきました。
経営者の集いが終了後の懇親会も倫理法人会の学びの一つです。浦松法人レクチャラーを囲み、いろいろな話に花が咲きました。当地柳井の般若姫伝説、般若姫のお父さん炭焼き小五郎の物語は、なんと浦松法人レクチャラーの地元であったことが判明！不思議な縁を感じながら、お互い再会を誓いあい、楽しい夜が更けていきました。
倫理法人会夜の部、『経営者の集い』にぜひご参加ください。素晴らしい体験がお待ちしております。
