茨城よりお越しいただいた小山氏に講和いただいた。宇部市倫理法人会の元気の良さを褒めつつも、大きな声を出すだけではダメで、朗らかで大きな声を出すようにと。競馬のサラブレットに例え、おとなしい馬より暴れ馬の方がサラブレットになると激励された。
倫理法人会は人間性を磨く場所。実践していくと言葉と動作に現れる。日常生活の中で、目の前の小さなことに率先して喜んで行動する。挨拶や返事など。経営者・社長が変われば、会社が変わる。会費を払って変わろうとしない人は寝ていた方が良い。でも寝ていても会費は払ってもらわなければいけないと笑いを誘った。
健康・家庭・経済と望みのはあるが、倫理では行動実践することで望みをかなえる。その指針とは「すぐする」「続ける」であるが、そのベースにあるのが「感謝」である。