講師:櫻山神社 阿部 恭久 宮司
テーマ「御祭神(高杉晋作)からの御神徳」
御祭神 三九一柱の吉田松陰、高杉晋作、久坂義助、入江九一、吉田稔麿、河上弥一、白石正一郎、白石廉作、山県有朋や
長州藩奇兵隊士である、泉十郎、熊野直介等豊浦報国隊士、膺懲隊、八幡隊、遊撃隊、整武隊、清末藩育英隊諸隊士といった方々、
東行高杉晋作の発議によって、殉国の志士の神霊を祀る招魂場、維新殉国の士を祀る、櫻山神社の阿部恭久宮司の講話を頂きました。
歴史上の賢人が命をかけて国力をあげるようとされた志の高さや、奇兵隊は剣術だけでなく、文学の時間をも一日の学ぶ時に、多く取り入れていたこと、
相手の力量にあった育て方など、今の時代に置き換え実践すべき教えが、数多くございました。
偉大な指導者吉田松陰先生から奇兵隊小者、名もなき者に至るまで、整然と立ち並ぶ霊標を、阿部宮司からお話を伺った今日からは、
畏敬の念を生じながら手を合わす自分の姿を浮かべます。
合掌
◆会員スピーチ: 川村 捷哉 会員
下関市と下関中央と、毎週水曜日、木曜日の両日モーニングセミナーに参加されていらっしゃり、今日は桜山神社の宮司さんの講和ということで、
ご自身が知る桜山神社に纏わるお話と、倫理創始者丸山先生の偉大さをお話になられました。
(レポート担当:二宮多美枝)