◆講話: 梶 邦恵 会長(下関手話青い鳥の会)
テーマ:人生は意味のある出会いの繰り返し
昔から何をするにも「自分に向いてない、いつやめようか」と苦悩の日々でした。小さい頃から先生に「積極性がなくおとなしい」と指摘されるも、
母親は「ただ、この先生と娘の相性が合わないだけで問題なし」と、その事を本人に言うこと無くのびのびと育ててくれました。
日々一生懸命、家族の為に働いてくれている両親を尊敬しております。
市報で募集していた手話奉仕員の資格を取り、会長になったのをきっかけに日常が目まぐるしく変わっていきました。
自分に何が出来るか不安も有りますが、ワクワク感も有ります。
これからも、今まで学んで来た事、色々な人との出会いや結び付きを大事にしていきたいと思います。
◆5分間スピーチ: 二宮 多美枝 副会長 兼 普及拡大委員長
普及活動を通じていろいろな気付きを頂きます。その一つが、たくさんの方々との縁や、お力添えで、普及が成り立っているということです。
今までも普及活動を行ってきましたが、どこか他人事のように力を出し切れていなかったと思います。
今年度、普及拡大委員長を兼務する事になったのを良いきっかけとし、今まで以上に活動したいと思います。
目標数値は、まだまだ遠いですが必ず達成出来ると信じておりますので一緒に頑張っていきましょう。
(レポート担当:小嶺弘晃)