今回の講話は松本真志方面長のお話でした。朝起きるそして一日の終わりに就寝する、その毎日の繰り返しの中にあるものの中に「気づき」を得て、自然の理の上で生きる私たちがより良い生き方をするためにはどうしたらいいか「気づき」を与えて下さいました。やればわかる、すぐする、そして決意するの三つのポイントを改めて認識でき、旧暦の新年を迎えるにあたり再度新たなスタートとして、気持ち新たに一歩を踏み出す機会となりました。清らかな松陰神社立志殿の空気がまた背中を押す、そんな慈愛深い朝でした。ありがとうございました。
参加者数 17社 17名