[5分間スピーチ] 沖野副会長
高齢者生活支援の事業を立ち上げました。この仕事を始めて気付いたのは、「自分も近い将来、高齢者になる」という事と、親が元気でいてくれる事への有りがたさを感じる事が出来ました。
人は歳を重ねる度に幸せにならないといけないと思いますが、現実は違っています。
高齢者の現状を知り、もっと周りが気にかけてあげる事が必要であると思います。
[講話] 藤麻一三 監事
「倫理とは」「実践とは」についてお話してくださいました。
「知っているという事は出来ている」と思いがちですが、実は出来ていません。出来てない事に気付き、やれる様に学ぶのが倫理実践です。
「朝起きの実践」をやり続けています。朝起きとは目が覚めたらすぐ起きることで、これを続けると勘が働くようになります。
「現状で出来ないことがあっても(苦難)これで良い」と考え、物事の捉え方、心の捉え方を勉強していくと、これからが変わっていきます。
会社を繁栄させていく事も目的として、お客様に喜んで貰える運動「花一輪運動」を実施し、社員からお客様とのエピソードを集め、自社で「職場の教養」を作りました。その事により社員に会社の理念を素直に理解して貰え、お客様にも大変喜んで頂ける店づくりが出来ています。
倫理とは、素直で澄みきった人間になるために勉強する事です。
磯部 女性委員長