本日は「看取士」という仕事をされている和田洋子さんに
お越しいただき「看取りの関りが教えてくれること」と題してお話しいただきました。
看取士というお仕事があることも知らなかった。
人生最後の時をどのように迎えたいのか、現代の私たちは、「死」を不浄のものとして
話題にすることもタブーとしてきた。
子供たちは、「生きる」が永遠であるかのように感じ、また「死」をゲームの中の
バーチャル世界でしか学べない。
「見事な死にようをした人は、見事な一生を貫いた人である。」まさに死生観が
かわるお話でした。
司会 河合達也青年委員長
朝の挨拶 森本康子普及拡大委員長
誓いの言葉 塩田唯会員
全体26社32名
当該20社26名
他4社4名
未会員2社2名(講師含む)